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朝活実践編!!

皆さんこんにちは!!前回紹介させていただいた朝活についてより詳しくご紹介

させていただきます。



朝活を成功させるためのポイント



ここでは、朝活を成功させるためのポイントを「準備ステップ」と「実践ステップ」にわけて解説していきます。



朝活を始める前に!失敗しないためのコツ【準備ステップ】


・まずは、朝活を始める前に押さえておきたいポイントを「準備ステップ」として紹介します。

具体的な目標を決める

いざ朝活を始めようと決意しても、眠気に負けそうになったり、夜なかなか寝つけなかったりと、習慣づくまでには時間がかかるものです。特に目的もなく早起きすることだけを考えていても、続くものではありません。 朝活を成功させるためのポイントのひとつは、具体的な目標を立てることです。自分が今後続けていきたいことを目標にするとモチベーションがあがるでしょう。




目標達成に必要な時間を算出する

次に、掲げた目標達成のために必要な時間を算出してみましょう。

たとえば資格試験の合格をゴールにするなら、合格までに必要な勉強時間の目安、試験までの日数をまず調べます。そこから一日あたりの勉強時間を割り出します。仕事のある平日と休日とでそれぞれどれくらい勉強できるのかなど、具体的に予測することが大切です。



起床時間を決める


目標達成に必要な時間を逆算できたら、次に起床時間を決めていきましょう。

平日と休日など、日によって起床時間を変えてもよいですが、身体のリズムが崩れないように、2時間以上の差をつけないことが大切です。また、朝の太陽の光を浴びられる時間に設定することで、身体のリズムが整いやすくなります。


起床時間に強制力をもたせるためにも、朝乗る電車の時間を決めるといった工夫もするとよいでしょう。



朝活スタート!知っておきたいポイント【実践ステップ



では次に、朝活を成功させるための「実践ステップ」について詳しく見ていきましょう。


睡眠時間はしっかりとる

一般的に、約9割の人は6時間から9時間の睡眠時間が必要だとされています。 睡眠時間が極端に減り、睡眠不足の状態が続くと、免疫機能が低下して体調を崩しやすくなります。さらに、イライラしたり、不安に陥りやすくなったりするといったリスクもあります。また、体重も増えやすくなるといわれています。朝活で起床時間を早める分、夜は早くに横になり、十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。



良質な睡眠をとる

朝活を続けていくためには、良質な睡眠をとることが大切です。特に就寝前には以下のことに気をつけましょう。 まずは、就寝3時間前までに食事をとること、カフェインやアルコールを摂取しすぎないことが大切です。また、寝る前はスマホに手を伸ばさないようにしましょう。スマホなど電子機器が発するブルーライトによって寝つきが悪くなるといわれているからです。 また、寝室の温度や湿度を整え、寝具も心地よいものに見直してみてもよいでしょう。



朝起きたら日を浴びる

起床したら太陽の光を浴びるようにしましょう。朝日を浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンが分解されて、身体を目覚めさせるセロトニンが分泌されます。 室内の照明では、このメラトニンの分泌を十分におさえられないため、身体がうまくリセットできないとされています。 また、セロトニンは幸福ホルモンともいわれ、心の状態を安定させてくれる働きもあるため、心身ともによい状態で一日を始めるためにも、朝日を浴びることは大切です。



水をコップ一杯飲む

睡眠中は副交感神経が優位な状態にあります。寝起きでなかなか身体がシャキッとしないのは、これが原因です。交感神経をスムーズに立ち上げるためのポイントが、寝起きに水を飲むということです。水を飲むことで血流がよくなり、内蔵の動きも活発になるので、身体の内部から目覚められます。

起床時の水分不足の状態を補う意味でも大切ですので、ぜひ習慣化しましょう。




勉強時間に充ててみる

早起きをしてのんびりと過ごすこともよいですが、勉強の時間に充てるのも自身のためになる過ごしかたです。 最近では、英会話など語学教室でも朝活用のコースが設置されていることも多くあります。趣味感覚ではじめたい方はコミュニティーが主催している英会話カフェなどへの参加もよいでしょう。他にも朝からセミナーや勉強会を開催している団体や企業もあります。自身のビジネススキルを高めるためにぜひ活用してみましょう。


皆さんもぜひ無理なく朝活を実施して効率良い生活をおくってみませんか?


ではまた^^


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