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冬にお風呂へ入ってはいけない理由

にはやっぱりお風呂?


 こんにちは!

 最近冷え込んできましたね🥶

 そんな時はお風呂にゆっくり入りたいものです。


 本日はお風呂に関するちょっとした豆知識をお伝えします!



結論!アツアツのお風呂には絶対に入るな!


 アツアツのお風呂、お好きな方も多いかと思います。

 しかしアツアツのお風呂に入るのは身体にとって毒になることがあります。

 血圧上昇、貧血、のぼせ、自律神経の乱れなどなど…



 ではどのように入ればいいのでしょうか?


 肝心なのは下記4つ!

  1. ベストは40℃

  2. 時間は10分~15分

  3. たっぷりのお湯を張りましょう!

  4. 入浴剤も入れるとよりGood!

 1つずつチェックしていきましょう!


1.ベストは40℃

 皆さん普段何度くらいのお湯に浸かっていますか?

 お風呂のベスト温度は38~40度といわれています。

 少しぬるいかな?と思う程度でゆっくり浸かるのがポイント!

 血圧の上昇も緩やかになり安全かつしっかり深部まで温めることができます。

  

2.時間は10~15分

 お風呂に入る時間も人それぞれ。

 めんどくさくて浸からないという方もいらっしゃいます。

 健康のことを考えると10~15分程度の入浴を毎日繰り返すことが望ましいと考えます。

 大事なのは日々身体を深部まで温める習慣を身に着けることです。

 毎日少しの時間なるべく肩まで浸かって温まるようにしましょう!

 あまり長く浸かるのは心臓や内臓器にも負担をかけてしまうので控えた方が無難です。


3.たっぷりのお湯を張りましょう!

 意外と知られていないお湯の量!

 これも大事な項目です!

 ちまたでは半身浴なども健康にいいとよく言われているようですが、たっぷりのお湯に浸かる以上に健康にいいものはありません!

 お湯の量が増えれば増えただけ身体にかかる水圧が上がります

 この水圧のことを静水圧といいますが、これが身体全体に均等にかかるため全身をもみほぐし、血行を良くするだけでなく、浮腫みを取ったり、疲労回復させるというさまざまな効果が期待できます!

 なるべく多めのお湯で浸かるのがお風呂の効果を上げるポイントです!


 そのため、銭湯や温泉などに入った後に家庭のお風呂以上に温まった感覚になるのはその静水圧が大きく関係している為ともいえるでしょう。

 お時間のある時はゆっくり温泉もいいかもしれませんね!


4.入浴剤も入れるとよりGood!

 さて、みなさんは入浴剤使ってますか?

 めんどくさいから使わないという方もいらっしゃると思いますが入浴剤には疲労回復成分以外にも意外な効果があるんです。

 ただのお湯に浸かると浸透圧の問題で体内の細胞内にある水分がお風呂の中に出ていこうと働いてしまいます。その結果、お風呂上りに肌に水分がなくなり、乾燥肌につながるのです。

 そこで入浴剤を入れるとどうなるか。

 お風呂のお湯の密度が濃くなるため浸透圧の問題で体内から水分が流出するのを防ぐことができます!

 入浴剤を入れるだけで乾燥肌対策になるんですね!

 最近では様々な入浴剤があるようですので是非お店に見に行ってみてください!


お風呂で出来るツボ刺激


 お風呂で風邪予防!免疫を上げる方法

  

実は簡単な方法で風邪を予防することができます!

狙うは“大椎(だいつい)”というツボ!

首を前に曲げたときに真後ろに飛び出た骨のところになります。


方法は簡単!


やや熱めのお湯でしっかり温める


以上です!

めちゃめちゃ簡単!


これだけで免疫能力が上がり全身が温まりますので是非寒くなるこれからの季節はトライしてみてくださいね(^^♪




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初めまして。 鍼灸あん摩マッサージ指圧師の、小川と申します!! 私は、小学校4年から大学まで柔道をやっていました。 高校生の時、インターハイに出場する事が出来ましたが、目標だった日本一には届きませんでした。 もっともっと強くなりたいと思い、大学では日本一になる為、柔道に専念しました。 今現在は、三段を取得しています。 大学の頃は、日本一を目指す集団の中で、充実した練習ができていました。 自分でも力

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