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働く女性の約4割りもの人が隠れ貧血!?

  • 執筆者の写真: 祥兵 前田
    祥兵 前田
  • 2020年10月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年10月21日

みなさん

こんにちは!


今日は女性なら悩まれたこともある人は多いいのではないでしょうか。


日本女性の10人に1人が悩んでいると言われる「貧血」。


なかでも、健康診断では正常値だけれど、体内では実は鉄分が足りていない状態であるという「隠れ貧血」が、現代の日本では増えているそう。

風邪もひいてないのに疲れやすかったり、頭痛がする、階段で息が切れるなど、病気というほどではないけれど不調や衰えを感じるという人は、隠れ貧血の可能性があるかも?


まずはこちらを御覧ください。




健康診断の数値だけではわからないことも!?「隠れ貧血」かどうか、セルフチェックしてみよう


・貧血とは、全身に酸素を運ぶ役割をもつ赤血球やヘモグロビンの量が不足している状態のこと。では、「隠れ貧血」ってどういうこと?


貧血の基準は、男性でHb(ヘモグロビン)13mg/dl未満、女性でHb12mg/dl満(妊娠中はHb11mgdl未満)とされています(※1)。しかし最近では、ヘモグロビンは正常範囲だけど、体は鉄が欠乏している状態という人が増えています。これを『潜在性鉄欠乏症』といい、メディアなどではわかりやすく『隠れ貧血』とも呼ばれています。


この「隠れ貧血」の人は日本で1000万人以上、20~40代の女性の約40%もが該当するといわれているそう。

自分もそうなのでは?と気になった人は、チェックシートでチェックしてみて。

1~5でふたつ以上該当すれば、貧血・隠れ貧血の可能性大。

6~8に思い当たる人は貧血・隠れ貧血になりやすい、あるいはすでになっているとき出やすい症状だから注意。



・鉄分を積極的に摂る心掛けが大事。食事のほか、サプリや健康食品も活用しよう



日本では、鉄分は摂取率が年々低下してきています。

特に女性は意識的に摂る工夫が必要です。赤身のお肉や魚、貝類などヘム鉄の多く含まれる食品を積極的に取り入れましょう。

また、赤血球やヘモグロビンを作るのに欠かせない栄養素であるタンパク質、ビタミンB6、B12、C、葉酸などもしっかり補給できる、バランスよい食事も心掛けてください


また、鉄分を含む健康食品やサプリメントも予防には活用できるそう。欧米では主食の小麦粉に鉄分を添加するなど、さまざまな工夫を行っているとか。

しかし日本では国主導で行っている貧血対策はありません。皆さんそれぞれが、サプリなどを活用してできるだけ鉄分を摂取するよう、心掛ける必要があります。


もしお困りのことがあれば近くの鍼灸整骨院に相談していただくのもいいですね!

 
 
 

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