皆さんんこんにちは!THE ONE鍼灸整体サロンです!
本日は膝痛について解説していきたいと思います!
まず初めに膝痛といっても色んなタイプがあります
①急性期:発症から〜1ヶ月
②亜急性期:2〜3ヶ月
③一過性
④再発性
⑤慢性
ではまずあなたの膝痛のタイプはなんでしょう?
1.動き始めに痛い
2.動いている時に痛い
3.じっとしていても痛い
どんなタイプでしたか?
本気で膝痛を治したい方に!!ということで
膝痛を予防改善するためには、鍼治療をすることでもマッサージ屋さんに行くことでもありません!
急性の膝痛ならもちろん鍼を行えば痛みは良くなると思います。
ですが根本的な改善にはなりません。特に変形性膝関節症や軟骨がすり減って痛みが出てしまうと言われますよね。年齢ですとも言われています。
そのようなお医者さんに行っても注射、湿布を処方されて終わり。痛みが変わらない。そんなあなたは特に必見です!
根本的な改善とは自分の体をコントロールして行くことです。
では何が大元の原因になっているかというと実はインナーマッスルなんです!!
インナーマッスルを鍛えることが大切なのです。
特に腰回りのインナーマッスルを鍛えることです。
膝痛に関係している腸腰筋、腹横筋、多裂筋、などの筋肉をほぐし、鍛えて背骨を安定させ正しい姿勢を維持できるようにしましょう。
インナーマッスルは姿勢保持筋と言われていて正しい姿勢を保つために重要な筋肉とされています。
腹横筋は腰椎と骨盤にくっついている筋肉で、コルセットのようにお腹周りを巻くような形をしています!
最内層筋のため鍛えにくい筋肉ですがしっかりと鍛えることにより姿勢を安定させ背骨をパワフルに支えてくれます。
長時間のデスクワークなどで疲労が集中すると腹横筋が緊張して硬くなります。
さらに披露すると硬くなった筋肉は結構不全をおこし腰回りに痛みが出てしまうのです。
次は多裂筋です。この筋肉は背骨の一つ一つを支え、背骨の動きをサポートする働きがあると言われています。
背骨を支える多裂筋が弱くなることにより背骨に負荷が集中しこれも腰痛の原因になります。
最後は腸腰筋です。この筋肉は背骨と骨盤を繋ぐインナーマッスルの一つとされています。
背骨を支える働きがあるため、腸腰筋の力が弱いと背骨に歪みが生じたり骨盤が傾いたりして慢性的な腰痛を起こす恐れがあります。
なのでこの筋肉を鍛え膝関節に負担がかからないようにしていくことこそが膝痛の管理として絶対的に必要になっていきます。
鍛える方法はいくつかありますがまずは今の現状を知らなくてはいけないので
自分の体にインナーマッスルがどのくらいあるかまずはチェックしなければいけません。
このようなサイクルは非常に危険です!!
ここで腰痛チェックをしていきましょう!!
腰痛のリスクがわかるよ!!
✅歩き始めると膝に痛みが出る
□階段の登り降りの時に膝に痛みがある
□立ち上がる時に膝の痛みがある
□正座がしづらい
□膝に水が溜まって腫れる
□朝起きた時に膝が強張る
□膝の内側を押すと痛い
□乗り物を利用することが多い
□日頃運動しない
□太ももの筋肉が落ちてきた
あなたはいくつチェックが当てはまりましたか!?
0〜2個当てはまる方
あなたの膝痛は一時的なものでしょう!
3〜5個当てはまる方
10年間は耐えられるかもしれません。
6個以上の方
2〜3ヶ月の間で80%の確率で中期〜末期の変形性関節症なっているのかもしれません。
なので一度当院に来ていただき今のインナーマッスルがどのくらい働いているのか確認できますので膝痛があってどこに行っても良くならない、最近腰が痛くなり始めた、将来に不安がある。という方はぜひ一度ご連絡ください!
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