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お灸って実はたくさん種類があるんですよ?

皆さんこんにちは!皆さんはお灸の種類ってどのくらいあるかご存知ですか?そこまで多いイメージはないと思います。



実はお灸には沢山の種類や方法があります!



それではご紹介していきます!



  • 知熱灸 鍼灸師スタッフ達の手で作ったお灸です。モグサを円錐形に固めたお灸です。最初はポカポカと温かく感じますが、燃えきる頃に少しずつ熱くなります。使用するお灸の数により、熱を浅く入れたり、深く入れたりと調整ができるお灸です。

  • 温灸(漢方灸) 棒状に固めたお灸で、棒灸とも呼ばれています。直接肌にモグサを置かないので温かさが長く続きます。当院では最も使われているお灸です。ジンワリと熱が入った時点で最後に熱くなりますが、「熱い」と感じた時点でお灸を離します。






  • 直接灸 モグサを米粒の半分位からゴマ粒の大きさに、指先でひねった小さなお灸です。一瞬だけ「チクリ」と熱く感じるのが特徴です。燃えきる直前に手で抑えて熱さを軽減させたり、時には最後まで燃えきらせたりと使い分けます。この直接灸は内臓不調や慢性的な痛みに使われています




ほかにも隔物灸というものもあります!



例えば生姜灸や塩灸、味噌灸やにんにく灸!



これだけ聞くと料理の話みたいですね!(笑)


では隔物灸とはなにか?と言うともぐさを直接皮膚の上で燃焼させないで、もぐさと皮膚との間に物を置いて施灸する方法です。

これを隔物灸(かくぶつきゅう)と言います。


様々な物を使用しますが、今回は「生姜」と「大蒜(ニンニク)」です。

自宅にあるもので効果を出すという、民間療法として広まった、お灸ならではの方法です


皆さん、生姜や大蒜を食べると、どんな効果がありますか?

身体を温めるとか、滋養強壮とか、殺菌作用などなど・・・。

これらの効果と、お灸の効果を合わせて相乗効果を期待するというのが、隔物灸です!



生姜や大蒜をスライスして、その上にもぐさを乗せて点火します。


もぐさに点火して徐々に生姜や大蒜が温まり、じんわりと熱が伝わってきて身体の芯から温まります。



ただし、生姜や大蒜の厚みが薄すぎると「あっちーっ」となります。



施灸した部分が発赤して、紅葉したもみじのように、いい色になれば、OK!!


塩灸は、主に「おヘソ」に行います。

おヘソは、「神闕(しんけつ)」というツボで、ヘソの尾が繋がっていたということから想像できる通り、気が入ってくる重要なツボです。

ここは、鍼ができないため、お灸で治療することが多いのです。

ガーゼを敷き、その上に塩を1cm程の厚さに盛ります。その上にもぐさを載せて点火。

じわじわと、ヘソから熱が身体の中へ伝わってきます。



ヘソ下は、臍下丹田(さいかたんでん)といい、気が集まる場所です。

疲れやすい・下痢便秘・泌尿器症状・婦人科疾患等に効果が期待されます。


おヘソの周りが赤くなり、お腹がしっかり暖まればOK!!

気が補われて、元気が満ちてきたことでしょう。


まだまだたくさんのやり方や種類があるのでまた今度説明していこうと思います^^


では!

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